夏に傷みにくい!握らないおにぎり「おにぎらず」の簡単おすすめレシピ3つ

近年、海苔の上にご飯と具材を置いて海苔で包み込んで作る「おにぎらず」が人気を集めており、さまざまなレシピが考案されています。簡単に作れて具のアレンジが楽しめ、切った断面の見栄えが良くお弁当のメインにできるおにぎらずですが、作り方などによっては傷みやすかったり食べにくかったりすることがあります。

今回は、夏に傷みにくいおにぎらずの作り方とおすすめの具材を紹介します。

 

おにぎらずの作り方

おにぎらずは大判の海苔の中心あたりにご飯を敷き、その上に具材を乗せ、さらにご飯を置いてサンドした後、海苔で全体を包み込んで作ります。具材の種類が変わっても作り方は同じです。

 

1:ラップを敷き、海苔をひし形になる向きに置く

2:海苔の中心辺りにご飯が正方形になるように置く

3:ご飯の上に具を置き、さらにご飯を乗せる

4:海苔の四隅を中央に重ねるように追って全体を包む

5:ラップで全体を包み、軽く押さえて形を整え、海苔がなじむまで置く

 

ラップに包んだまま持ち運んでも問題ありませんが、サンドイッチのように断面が見える形にカットしてお弁当箱に入れることもできます。カットするときはラップをつけたままラップごとカットすると崩さずきれいに切ることができます

 

作るときのコツ

作り方はシンプルなおにぎらずですが、いざ作ってみると上手く包めなかったり食べにくかったりすることがあります。また、具材や作り方によっては傷みやすくなるので注意が必要です。

特に注意したいのが具の選び方です。具は水分や油分が少ない物や、水分をよくきってから使いましょう。ご飯がばらけたり海苔が破れたりする原因になるだけではなく、傷む原因になります。夏など気温が高い季節は特に、生野菜や半熟卵などの使用は避けましょう。

具は大き過ぎると食べにくく、小さ過ぎるとボロボロと崩れてしまいます。一口で食べられる大きさにカットしたり、マヨネーズやチーズなどでまとまりを良くしておくとよいでしょう。また、具やご飯は冷ましてから使ってください。

海苔は袋から出してしばらく置き、しんなりしてから使うと包むときに破れにくくなります。ご飯は海苔の上に置いたらしゃもじなどで押して圧縮しておくと食べるときに形崩れしにくくなります。正方形のタッパーを使ってご飯と具材を成形し、海苔の上に置くという方法なら食べやすくて形のきれいなおにぎらずを作ることができます。

 

おすすめの具材

おにぎらずは、ご飯で具を挟んで作るタイプと、具を混ぜ込んだご飯を海苔で包んで作るタイプの二種類があります。作り方が少し違いますが、基本的な手順や作り方のコツは同じです。今回は、ご飯で具を挟んで作るタイプでおすすめの具材の組み合わせを紹介します。

【ベーコン・玉子】

半分の長さに切ったベーコン二枚と四角くなるように焼いた薄めの玉子焼きは朝食でも定番の組み合わせです。好みでレタスとマヨネーズ、スライスチーズを加えてもよいでしょう。ベーコンをハムやランチョンミートなどに変えても美味しく仕上がります。

【ツナマヨ・レタス】

ツナは油分をしっかりきり、マヨネーズでかために和えておくと崩れにくくなります。好みで麺つゆやごま油を足してアレンジしてもよいでしょう。

【チキンカツ・シソ】

一口サイズのチキンカツとシソで夏でもさっぱり、しっかり食べられるおにぎらずになります。好みで梅肉やチーズを加えてもよいでしょう。

 

まとめ

おにぎらずの具は水分や油分が多いものや、傷みやすいもの以外であれば基本的に何でも使えます。特別な決まりはないので自分好みの具材で作ってみてください。