受験生が喜ぶお弁当(塾弁)の工夫4つ。

受験生になると塾で過ごす時間が長くなり、塾弁が必要になることがあります。塾では食事時間が短いことが多いだけではなく、食事時間が遅くなるなど、お昼のお弁当とは少し事情が異なると感じることも多いのではないでしょうか。今回は、受験生が喜ぶ塾弁の工夫を紹介します。

 

短時間で食べられるもの

塾での食事時間は学習塾によって違いはあるものの、夜7時ごろに普段の休み時間よりもやや長めの休憩時間を設け、食事の時間に当てています。

しかし、時間にすると20分程度であることが多く、ゆっくり食事をする時間がないということも珍しくありません。

お弁当のおかずが食べるのに時間がかかるものを入れていると、量をしっかり食べることができず、残り時間を空腹で過ごさなくてはなりません。空腹状態だと集中力を維持できないため、勉強の能率も下がってしまいます。

塾弁のおかずは短時間で手早く食べられるものにしましょう。

 

片手で食べられるもの

受験生になると勉強量が増えるだけではなく、一分一秒でも長く勉強したいというお子様も増えるでしょう。「お箸を使って食事をする」のが煩わしいと感じ、食事に時間を取るくらいなら一食我慢することを選ぶ可能性もあり、体を壊しかねません。

おにぎりやサンドイッチなど片手で食べられるものであれば、ノートやテキストを見ながらでも手軽に、短時間で食事を取ることができるため、勉強のために食事を我慢するといった心配がありません。

特に、おにぎりは混ぜ込んだり包んだりすることで主食とおかずを同時にとることができるため、受験生の塾弁にうってつけといえるでしょう。

 

おかずは消化のよいものを選ぶ

空腹状態では集中力を維持できなくなりますが、満腹のときや消化の良くないものを食べたときは血液が消化器官に集まってしまうため集中できない状態になってしまいます。

塾弁のおかずは、消化がよくない揚げ物や肉類はできるだけ避け、消化がよく脳のエネルギーになる炭水化物を含んだものを選びましょう。

また、エネルギーをしっかり働かせるためにビタミンB群も一緒にとっておくとよいですね。

 

ランチジャーで温かく

お弁当が冷えていると食味が悪くなるだけではなく、その後のモチベーションを下げる原因となってしまいます。特に、油の多いメニューは冷めると味が極端に落ちるだけではなく、消化も悪くなるので好ましくありません。

保温性のあるランチジャーで時間が経っても温かく食べられるようにすると美味しく食べられてモチベーションが上がります。

 

 

まとめ

受験生の塾弁は栄養価も重要ですが「短時間で、手軽に食べられること」「食後のモチベーションやパフォーマンスを落とさないこと」が重要なポイントとなります。

栄養価バランスなども大切ですが、1日トータルでみてバランスが取れているのであれば、塾弁の栄養バランスが多少悪くても問題ありません。

また、脳を活性化させ、健康を維持するためには水分補給が重要です。お弁当と一緒に味噌汁やスープ、お茶なども用意しておくとよいでしょう。